給湯器交換となれば一大事！給湯器が水漏れ故障する原因

ご自宅の戸建て・マンションに設置されている給湯器が故障すれば、非常に不便に感じることでしょう。また、身近な存在でありながら、本体価格や種類についても知られていません。今回は、案外知られていない給湯器交換費用や水漏れの原因についてお伝えします。

給湯器の水漏れ

給湯器の水漏れはそう珍しいトラブルではありませんが、水漏れを放置すれば故障にもつながりますので、早期対処が必要となります。給湯器は室外に設置されていることが多いため、異変に気が付くのも遅くなる厄介なものですが、水漏れの原因は複数考えられます。

まずは、経年劣化による水漏れです。
給湯器のパッキンなどのパーツは、7～10年頃から劣化し水漏れを引き起こします。新しいパーツに交換することで、水漏れは解消することが可能ですが、10年を過ぎると他の箇所にもトラブルを抱えているケースもあるため、給湯器の交換が必要となる場合もあります。

また、寒い冬場などには配管が凍結してしまうと水が膨張し配管が破裂するケースもあります。北国では、凍結防止の対策を施されているため、あまり配管の破裂することはありませんが、関西などの暖かい地域では凍結防止をされていないため、冷え込みが厳しい日に引き起こされるトラブルとして珍しくはありません。

人為的なミスでも給湯器の水漏れは起こり得るのです。給湯器設置時に配管の接続が甘く、水漏れを起こすこともあります。設置後すぐにトラブルに発展する場合もあれば、時間とともに配管に負荷がかかり水漏れを起こすケースもあるため、気が付きにくい水漏れだと言えます。

給湯器交換は驚くほど費用が掛かる

給湯器のトラブルに見舞われることは、なかなか起こらないのですが、いざ問題が起きて給湯器を交換するとなると、相場で数万円～50万円近くの費用が掛かることを知っていますか？
ノーリツやリンナイなどのメーカーが販売する給湯器本体の値段だけでなく、設置場所によって工事費用も変わり見積もりを見て驚かれることでしょう。

生活に必要な給湯器だからこそ、交換しなければならないのは分かっていても、かなり大きな出費になることには変わりありません。ですが、交換・修理せずにいれば、お湯が使えなくなるや、放置し続ければ一酸化炭素中毒などの事故に繋がる恐れもありますので、そう悠長に構えていてはいけません。

交換が必要なのか、修理で復旧するのかプロの専門業者に確認してもらい対策を講じることをおすすめ致します。

口コミサイトでも評判のイーライフサポートセンターへ

給湯器や台所・お風呂場などの水漏れは、放置し続けても良いことは一つもありません。早急に対応して被害を少なくすることが、費用的負担を安くすることにも繋がります。

イーライフサポートセンターは、お客様第一主義をモットーに、他社には負けない安い価格で水トラブルを解決いたします。お問い合わせ・ご相談は【フリーダイヤル：0120-387-303】へご連絡ください。