今日は大阪市淀川区よりトイレのつまり状況を直したいとのことでお問い合わせがあり、訪問しました。 お客様の声です。 結婚の報告とごあいさつに、主人となる当時の彼氏のお母さまのご実家に伺った際に、トイレつまりという絶体絶命のピンチに見舞われました。 緊張でガチガチの状態だった私をあたたかく迎えていただき、次第にリラックスから滞在時間が長くなれば、当然自然現象が避けられません。 あくまでよそ行きモードでトイレを借りたのですが、用を足してレバーを動かしても、一向に水が流れません。 2度3度繰り返すなか、頭の中は真っ白になってしまいました。 なかなか戻ってこない私を気づかってくれたのか、様子を伺いに来てくれた彼氏の天の声に、私は半べそ状態で窮状を伝えました。 「そりゃ災難だったな。気にせずそのまま出てこいよ」 とりあえず今流すのに必要な水を汲んで届けてくれた彼は、手元のスマホでなにやら検索から、修理業者に連絡してくれました。 「大丈夫。直ぐに駆けつけてくれる、ってさ」 その言葉通り、びっくりするほど早く、玄関のチャイムが鳴りました。 お母さまも私に恥をかかせてしまったと思われたのか、どう立ち振る舞ってよいのかわからない様子でした。 笑顔で姿を見せた修理業者の若い男性は、おそらく一瞬で状況を察してくださったのでしょう。 礼儀正しく明るい立ち振る舞いで、サクサクと彼との間で話を進め、あっという間にトイレつまりの原因を突き止め、私たちにわかりやすく説明してくださいました。 タンクの中の水が流れるシステムを構築している部品が限界を超えていたらしく、よりによってこのタイミングで、正常に動かなくなったとのことでした。 そこからは手品を見ているかのような手さばきで、トラブルは瞬く間に解決しましが。 ついでにトイレ全体の状態もチェックくださり、他は大丈夫とのお墨付きを頂戴したことで、お母さまもようやく一安心されたようでした。 気づけば真剣に一挙一動に見入っていた彼は、もしかすれば同じ社会人男子として、ライバル心をかき立てられていたのかもしれませんね。 確かに私からしても、これぞプロフェッショナル！の仕事振りは、思わず見とれてしまうに値するレベルでした。 とんでもないアクシデントでしたが、結果これで一気に打ち解けられ、結果オーライでした。 「ウチの息子がさっきの人みたいに、立派に仕事できているやらどうやら、私は心配だわ。ほんとにお嫁さんになってくださるの？」 確かに私からしても、内心カッコいいな、と感じていましたが、そんな母と娘の会話が弾むなか、彼は次第に不機嫌モードに。 それでもどうにか、苦笑いで誤魔化してくれました。 私のピンチを救ってくださっただけでなく、彼のご家族とのキューピットの役割までつとめてくださった修理業者さんには、ただただ感謝です。 そうそう、もちろん私たちの新居でも、万一のトイレつまりのアクシデントに備え、この業者さんの最寄りの支店の連絡先は、バッチリ控えてあります。 実際に1度助けていただいた業者さんが、早朝深夜を問わず出動してくださる安心感は、やっぱり格別です。 一生忘れない記念日のピンチを救ってくださった業者さんに、私たちの新婚家庭は守られています。 早朝、深夜に関わらずお気軽にお問い合わせ下さい。大阪市淀川区トイレのつまり（格安）